池野洋介(ピーター)執筆のKindle電子書籍一覧

■著者プロフィール

池野洋介(ピーター)
チャーギvillage&腸happy道 主宰

小さい頃から直感が働き、幼少期の頃はジャンケンに負けた事がなかった。

少し先の未来が見えてしまい、小学校の時にやっていた少年野球では、普通なら走らない所で走ったり、打たない所で打ったりしていたので、それが勝ちに繋がっても、いつも監督からは叱られていた。

その能力を持つ事で、不都合な事が増えてきたので、段々とその能力を閉ざすようになる。

大人になってからは、時々、地震を当てたり、交通事故になりそうになった時に、その能力によって、何度か命を救われた事はあったものの、普通の時はほぼ、その能力が使える事はなくなっていた。

能力を使っても、使わなくても、どちらの人生を生きても苦しかったので、小学校2年生の時には早くも自殺願望が芽生えた。

大人になっても、ずっと自分の人生を生きられている感覚が無かった。

しかし、2014年に沖縄に移住をしてしばらくすると、子供の頃の感覚とは少し違うが、時々、直感を感じたり、感じたものをヴィジョンで見える事も多くなってきた。

また、小さい頃から喘息が酷く、体も弱くて、大人になってからも、シーズンごとに風邪を引いては、病院に行って、薬をもらう生活を繰り返していた。

薬の影響などもあってか、精神的にも落ち着きが無く、気性も荒い性格だった。

30歳の頃にひょんな事をきっかけに、食生活が変わり、それを境に人生が180度一変する。

心も落ち着き、貢献心なども芽生え、その後心理学を学び、一時、カウンセリングやセラピーの仕事をするも、カウンセリングやセラピーで心のケアをするよりも、食から伝えた方が早い事に気づき、これまでやっていた仕事を全てたたみ、手作りの玄米麹を使った玄米味噌作りやミネラルたっぷりの、ミネラル醗酵ドリンク教室などを開催するようになる。

4年間で延べ1000人以上の方に教え、テレビや新聞などからも取り上げられるようになる。

今では、学校の先生やお医者さんなども情報を聞いて、参加してくれるようになる。

食生活を変えてから(ベジタリアンになってから)12年間以上、全く風邪も病気も無くなり、シーズンごとに通っていた病院にも、あれから1度も行かなくなった。

4kmしか走れなかったマラソンでも69時間で400kmを走りきるなど、体力面でも圧倒的に変わる。

今では、自分の魂の声に従い、自然循環、誰もが好きな事をして暮らせる地球☆をテーマに、村づくりをしている。

2021には居住型の村づくりをしているヴィジョンが降りてきている。

その中で、食は健康面だけでなく、僕たちの住む地球にも大きな影響を与えている事に気づき、これから作る居住型の村では更に食の大切さを伝える環境も一緒に作ろうとしている。

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