使命に生きる:魂からのメッセージを受け取って自分の人生を生きるためのただ一つの方法

突然ですが、あなたは自分の使命に気付いていますか?

気づいているとしたら、その使命は何ですか?


使命とは、簡単に言うと、個人に与えられた役目や勤めのことです。

また、使命はコンテクストごとによっても違ってきます。

会社での使命、家庭での使命、コミニティーでの使命・・・

同じ職場内でも、役職や配属などが変わることで、使命が変わることもあります。

しかし、ここでの使命とは、


人生に与えられた役割(命の使い方)

のことを言います。


自分(あなた)

といった存在が、世の中のために、どんな役割を持って生まれてきて、どう生きるか?


ということです。

このように言うと、途端にスケールが大きく感じられてしまうかもしれません。


自分にはそんな使命なんて無い・・・

そう思われるかもしれません。


でも、難しく考える必要はありません。

誰にでも使命は存在します。


誰もが、自分だけの使命を持って生まれてきています。


使命はすでに持っているものなので、新たに作るものでもありません。


世の中のために、何かしなきゃ!

貢献しなきゃ!

誰かのために役に立たなければ!


このようにして、生まれたものは使命ではありません。

どちらかというと、それは自分自身に課した義務のようなものです。

本章で詳しく説明しますが、


使命とは心をワクワクさせるもの


です。

多くの人は、自分の持っている使命を忘れてしまっています。

それは、使命を大きなものや、特別な人だけに与えられたものだと思い込んでしまっているからです。

そして、多くの場合、使命とは自分にとって当たり前のことです。

当たり前過ぎて、それが使命だということを忘れてしまっているだけです。


人は使命に気づくと、


✔️ 人生がぶれなくなります。

✔️ 確信を持って行動できるようになります。

✔️ 直感に気づけるようになります。

✔️ 心から充実した人生を送れるようになります。



僕も、ずっと自分の使命を忘れて生きていました。

常に自分の人生を生きている感覚が感じられませんでした。

まるで、出口の見えないトンネルの中を彷徨っているようでした。


ところが、使命に気付いてからは、人生が一変しました。

どんな状況下であっても、自分の人生に自信と確信を持って生きられるようになりました。

周りや世の中が混沌としていたとしても、外側の状況に、自分の内側を揺さぶられることがなくなりました。

一時的に、揺れることはあっても、直ぐに元の状態に戻って来られるようになりました。

心を穏やかな状態で保てるようになりました。


今回、この電子書籍を書かせて頂いたのは、


一人でも多くの方に、

本当の自分の人生を歩んで欲しかったからです。


そして、心からワクワクする人生を送って欲しかったからです。


ワクワク


と言うと、ふわふわしたイメージに聞こえてしまうかもしれませんが、ワクワクは、


魂が喜びで満ち溢れている状態

です。


あなたは、すでに自分の使命に気付いている状態で、この本を読んでいるかもしれません。

もしくは、自分の使命に気づく目的で、読んでいるのかもしれません。


どちらにしても、この本を読んで頂くことで、きっと今よりもより、ワクワクの、自分の魂が望んだ人生を生きられるようになるはずです。

それを楽しみに、最後までリラックスして読み進めて頂ければ幸いです。



■■目次■■

■はじめに 

・あなたの使命は何ですか? 

■第1章:使命に気づくと人生がワクワクに変わる! 
・使命は誰にもある? 
・使命に気づくと人生の目的が明確になる 
・使命は言語化できなくて良い 
・自分の人生を生きる 
・人生の主役は自分自身 

■第2章:魂からの声〜あなたの使命の気付き方 
・人類に共通する使命 
・使命の先にある高次(元)の目的 

■第3章:閃きや直感は全部使命に繋がっている! 
・使命に沿った人生を生きる 
・使命と繋がる方法 
・直感を感じる方法 
・直感を感じるための状況の作り方 
・雑談で直感力がアップする 
・無一文で沖縄一周 
・畑で村づくり 
・直感に従うと、神様が応援してくれる! 
・直感を受け取ったらすぐ決める 

■おわりに 
・見えないものに意識を向ける

関連記事

  1. 宇宙人ぺぺが教えてくれた夢をかなえるための9つの魔法の鍵: …

  2. ビジネスが世界を救う!夢を叶えながら社会問題も同時に解決する…

  3. 僕らは宇宙でできている〜意識の回転方向を変えるだけで全てがう…

  4. メタバースで日本の未来はどうなる?:ネガティブ・ポジティブ、…

  5. レムリアからのメッセージ☆ライトワーカーとして生きる☆:地球…

  6. Kindle電子書籍は『潜在意識』の力で量産できる!:売れる…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。