【注意】
お金稼ぎだけのビジネスをしたい人は絶対に読まないで下さい。

この本は、ビジネスを通して、社会問題を解決したい！
夢を実現したい！

誰もが笑顔で暮らせる、丸い社会を作りたい！

そのような方たちの為の本になります。

前書きより
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突然ですが・・・

僕には夢があります。

それは・・・

この世の中からお金を無くすことです！

って、言うと、

「こいつ、何いきなり馬鹿なこと言ってるんだ？？」

ビジネスに関する内容の本かと思って、手に取ったけど、タイトルに釣られた？？

って、速攻でこの本を閉じたくなってしまったかもしれません。

そう思わせてしまったのなら、申し訳ありません・・・

でも、これは本気です。

僕は本気で、この世界からお金を無くしたいと思っています。

正確に言うなら、

お金に依存する世界
お金が無ければ生きていけない世界
お金で優劣が決まる世界
お金がものを言う世界
お金によって苦しむ人がいる世界
お金によって争いが生まれる世界
お金によって自由を奪われる世界

こういった世界から、

お金があってもなくても、誰もが自由に好きなことや得意なことをして、それでみんなが笑顔で、さらに地球も、未来の子供たちも笑顔になれるような・・・

そんな世界を作っていきたいと・・・

本氣で思っています！

「やっぱ、こいつ馬鹿だ〜！」

そう思われたかもしれません。

僕も、前置きなく、急にこんなこと言ってくる人がいたら、空気が読めない、おかしな人？

って思うかもしれません。

殆どの人は、

お金が無ければ生きていけない

そう思っていると思います。

僕も（今は）そうです。

お金が無ければ、食べるものも買えないので、飢え死にしてしまいます。

でも・・・

確かにそうなんですが、これって、誰にとっても真実でしょうか？

また、国や時代が違っても同じでしょうか？

僕たちにとって今、お金は当たり前の存在ですが、僕たちの住む日本でも、少し前までは、お金はありませんでした。

また、少数ではありますが、今も外界との接触を避け、お金を使わずに生活をしている部族も存在します。

ここで、お金の起源やお金とはなんぞや？ということに関して、議論するつもりはありません。

ただ、お金は誰か（何か）によって、何かの意図を持って作られたものであって、本来僕らは皆、お金が無くても、生きていくことはできます。

でも、お金が無いと不便でしょ？

そう思われるかもしれません。

確かに、今急にお金が無くなれば、そうでしょう。

でも、お金が無くても、皆んなが自由に幸せに生きていた時代があります。

それが、縄文時代です。

縄文時代の暮らしはまさに人類にとって、理想的な暮らしででした。

誰もが、自由に好きなことや得意なことをして、地球にも優しい暮らしをしていました。

僕が目指しているのは、縄文時代のような、まん丸の世界を作ることです。

それは現代のテクノロジーを一切排除した暮らしではありません。

素晴らしいテクノロジーはいっぱいあります。

これらを否定するのではなくて、縄文時代のような暮らしと、現代のテクノロジーの良いところを融合させたような暮らしです。
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■■目次■■

■はじめに
・僕がこの本を書こうとしたわけ
・初めて知ったソーシャルビジネス

■第１章：人類にお金は必要無かった⁉︎
・なぜ世の中は問題だらけなのか？
・縄文時代のような村を作ってみた

■第２章：お金を持ってお金を制する
・なぜ貧困問題は起きるのか？
・世の中は問題だらけ
・安心安全、健康でおいしい食事を低価格で！

■第３章：ソーシャルビジネス×ビジネスのコピペ×視野拡大で、社会問題の殆どは解決できる！  
・９割の社会問題を解決するソーシャルビジネス
・ソーシャルビジネス（恩送りシステム）の欠点
・フランチャイズビジネスの欠点
・ビジネスは視野を広げて考える
・ビジネスの視野を広げて考える
・こうすれば赤字でも大丈夫！
・ビジネスにこだわる理由
・仕組みが変われば世界は変わる

■第４章：こうして世界から戦争も飢餓もなくなる！
・フォーカスしたものを現実として引き寄せる
・ワクワクの環境を作る
・未来は明るい
・こんなアイディアも考えています！

・おわりに