Kindle電子書籍は『潜在意識』の力で量産できる!:売れる電子書籍を書き続けるための8つの秘訣

■Kindle電子書籍出版は稼げない?

コロナ禍などの影響もあり、今、Kindle電子書籍出版にチャレンジする人が急増しています。

恐らく、

・Kindle電子書籍出版は誰にでもできる!

・簡単に出版できる!

・簡単に印税収入が稼げる!

このような言葉を聞いて、印税収入目当てに、参入してきている人が多いのだと思います。(Kindle電子書籍出版は、印税収入以外にも、更に沢山のメリットが得られるのですが・・・笑)

確かに、Kindle電子書籍出版は、簡単です。

昔はある程度、HTMLのスキルや、専用ソフトを使いこなせる知識が必要でした。

そのため、誰にでも簡単にできるものではありませんでした。

僕もAmazonでKDPのサービスが始まった、2012年から準備をして、2013年3月に最初の1冊目を出版しましたが、準備から出版するまでの間が、かなり大変でした。

高額スクールにも通い、かなり時間とお金をかけて学びました。

昔は、それくらいしないと、Kindle電子書籍出版は中々、難しかったです。

でも、今では、執筆から製本、出版までもが、スマホ1台でできる時代です。

出版する

といった観点で見れば、確かに誰にでもブログと同じくらいの感覚で出版することができるようになりました。

しかし・・・

ブログアフィリエイトや、YouTubeなどに比べて、収益を得ている人の割合は多いですが、それでも、毎月1万円以上の印税収入を得ている人は、全体の5%にも満たない程度です。

数十円、数百円程度であれば、ほぼ誰にでも稼ぐことができます。

でも、1万円や、この教材のタイトルにもあるように、3万円以上の印税収入になると、残念ながら殆どの人ができていません。

しかし・・・■印税収入で毎月3万円以上稼ぐことは誰にでもできます!

それは、少ない出版数で、大きな金額を狙おうとするからです。

大きく売れる電子書籍ではなく、小さく長く売れる電子書籍を数多く出版することで、それが可能になります。

具体的に言うと、まずは、小さく売れる本を10冊書きます。

それから、月に1冊程度のペースで、書き続けます。

そうすることで、月に3万円以上の印税収入を得ることができるようになります。

僕は、一度、2013年にKindle電子書籍出版をスタートしましたが、その後、期待していたよりも全然稼ぐことができなかったので、すぐに、電子書籍出版からは徹底をしていました。

再開したのは、2020年3月からになります。

多少の波はあるものの、再開してからは、ほぼ右肩上がりで伸びています。

現時点ではまだ、5万円弱といったところですが、このままいけば、年内に、10万円は行けると思っています。■SNSの発信や無料キャンペーンをしなくても大丈夫です!


確かに、

電子書籍を出版する

SNSで告知する

こうすることで、電子書籍の売上を伸ばすことはできます。

特に、SNSのフォロワーが多かったり、キャンペーンなどを組めば、更に売上は伸ばすことはできます。

でも・・・

これって、誰にでもできるわけではないし、やろうと思ってもかなりの労力が必要になります。(多くの人がここで挫折をしてしまいます)

勿論すでに、育っているSNSがあるなら、それを使わない手はありません。

でも、僕はそれよりも、できるだけ、まずは書くことに注力して、とにかく、出版数を増やしていくことが先だと思っています。

今からSNSを育てようと思っても、何ヶ月や下手をすれば、1年以上かかってしまう場合もあります。

同じ労力を、電子書籍出版に使えば、1年で、安定的に3万円以上の印税収入を得られるようになるかもしれません。

SNSに力を入れるのは、それからでも遅くありません。

僕も、今、全くSNSの活用ができていませんが、今後は、Twitterなど、SNSにも力を入れていくつもりです。

先に、電子書籍をある程度量産することで、

電子書籍

SNS

電子書籍(リピート)

サービスの提供

などに、繋げられるようになります。

無料キャンペーンも同じです。

やること自体は良いですが、そこにエネルギーを注ぎすぎると、結構大変です。

Twitterのいいねやリプ周り、Facebookでの拡散依頼など、人間関係にもなってくるので、コミュニケーションなどにかなり、精神や時間も使わなければなりません。

でも、ある程度電子書籍を書き続けていると、固定ファンも増えてきてくれるので、そうなってから無料キャンペーンを行えば、周りに拡散依頼などお願いしなくても、ランキングで1位獲ることは、簡単にできます。

僕は基本的に、自分の権威性獲得のために、1位獲得をPRするのは好きでありませんが、セミナー参加者や、コンサル生にメリットを感じて頂きたかったので、試しに行ってみましたが、3日間の無料キャンペーンで、全カテゴリーで1位を獲得することができました。■ペンネームでも大丈夫です!

僕のやり方だと、SNSなどで告知しなくても、継続的に売れるようになるので、実名を明かさなくても大丈夫です。

僕も4冊ほど、ペンネームで書いていますが、ブログもSNSも無いので、一切告知活動をしていません。

それでも、最後の電子書籍(ペンネームの4冊目)を書いてから、1年が経過していますが、今でも売れ続けてくれています。売れ続ける電子書籍を書き続けることができるようになります!

これから僕がお伝えさせて頂く方法を実践頂くことで、

✔️毎月1冊以上のペースで電子書籍が書けるようになります

✔️毎月3万円以上の印税収入を安定的に得られるようになります。

✔️自分のビジネスやサービスに繋げることができます。

✔️読者の方と濃い繋がりを作ることができます。

✔️毎月書き続けるので良い習慣が身に付きます。

✔️良い習慣が身につくので、良い人生を送れるようになります。

✔️書き続けることで、どんどん自分の知識が深まります。

このように、安定的な印税収入以外にも、様々な恩恵を手にすることができるようになります。

■■目次■■

■はじめに  
・僕がこの本を書こうとした理由  
・Kindle電子書籍は儲からない  
・2020年から電子書籍出版を再開しました!  

■第1章:Kindle電子書籍は月に1冊ペースを目標にしよう!  
・Kindle電子書籍は小さな収入なら誰にでも得られる  
・Kindle電子書籍から得られる印税収入の魅力  

■第2章:月1冊ペースで書き続けるための8つの秘訣  
・月1冊ペースで書き続けるための8つの秘訣  
①自分の棚卸しをする(趣味、仕事、実績、克服してきたこと、失敗談など)  
②人生ストーリーを書く(自分史、年表)  
③過去の自分に向けて書く(ペルソナ設定)  
④自分の興味のある分野を書き続ける(好きが仕事になる)  
⑤人生全てが電子書籍のネタだと思う  
⑥ピン!と来たら、ネタを書き溜めておく  
⑦ツッコミを入れる癖をつける  
⑧同じテーマでも切り口を変えれば何冊も書ける  
・月1冊ペースで書き続けるための8つの秘訣のまとめ  

■第3章:潜在意識の力を使えばネタは降りてくる  
・眠っている95%の力を味方に付けよう!  
・顕在意識と潜在意識  
・質問の力  

■おわりに  
・Kindle電子書籍出版で得られる一番大きなもの  
・特典のご案内  





※この電子書籍では、アカウントの登録や製本、出版方法などに関しては説明していませんので、そちらの情報については、別でお調べください。

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