ありがとうのくに

子供たちのため、家族のため、そして自分のために、必死になって、お金を稼ぐ。
お金さえあれば、幸せになれると思っていた。

しかし、何不自由無く生活できるだけのお金を手に入れても、心の底から幸せを感じることは無かった。

何かが足りない・・・

その何かとは・・・

それが「ありがとう」だった。

日常生活を見渡してみても、最近は「ありがとう」が言えない人が増えていることに気付く。
僕自身も「ありがとう」が言えないでいた。

でも「ありがとう」の言葉をを声に出すようになってから、本当に幸せを感じられるようになった。

そんな想いを伝えたくて、この本を書くことに決めた。
大人の僕たちが「ありがとう」を言えなければ、子供たちだって当然、言うことができない。
子供は親の鏡です。

お金の無い世界なども語っているので、中には、違和感を感じた方もいるかもしれない。
これはお金がいらないとか、大切でないと言っているわけではない。
もっと大切な気持に気付いてもらいたくて、あえて、このような世界も画いてみた。

親御さんが感じたなりに、子供たちに伝えて頂ければと思います。

関連記事

  1. 間違いだらけの引き寄せの法則〜なぜあなたの夢は叶わないのか?…

  2. 腸内環境を変えると人生が変わる!:時間もお金もかけずに、一生…

  3. 沖縄から縄文時代再生!現代のテクノロジーと融合した先の未来:…

  4. 令和時代のネットワークビジネスマニュアル:なぜ?楽しそうに好…

  5. 幸せな人生を引き寄せるための【7つの習慣】:30歳までに身に…

  6. Kindle電子書籍出版で上位5%に入る売れる本を書き続ける…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。