はいさ〜ぃ!池野です!
今日はここで〜
AT値インターバル走〜
勿論、裸足!(笑)
今日は多少、左足小指の甲部分に痛みを感じましたが、それでも、感じとしては良い走りができました☆
裸足で走っていて思うこと・・・
そもそも、僕は裸足で走るつもりはありませんでした。
裸足で100km!にはチャレンジしましたが、その時は、その先も続けるなんて考えていませんでした。
それが、なぜ、今も裸足で走り続けているのか・・・
裸足で100km!を走る前よりも、更に裸足で走る割合を増やし、それを極めようとしているのか?
それには、色々と理由がありますが、そのうちの一つが、
シューズはコルセットやサポーターと同じ
自分の中に、この考えが生まれたからです。
皆さんは、腰を痛めた時に、コルセットを付けますか?
僕は腰を痛めた時(ぎっくり腰)時にコルセットを強めに巻いて、無理して走り続けたことがあります。
きっと、僕と同じように、腰を痛めた時に、コルセットを巻く人は多いと思います。
また、怪我予防、パフォーマンス向上を目的として、サポーターや、サポート力のあるタイツを履いて走る人も多いと思います。
コルセットやサポーターには、確かに怪我の悪化や未然に防ぐ効果があります。
でも、最近は医者の中でも、これらを推奨しない医者も増えてきているそうです。
理由としては、
本来、自分の筋肉の力で保護できるはずのそれを、コルセットやサポータを付けることによって、その力を奪ってしまうからだと言います。
要するに、それにより、本来自分の持っている力を覆いかぶせてしまい、退化させてしまうことにもなります。
そういった理由から、これらを推奨しない医者が増えていると言います。
でも、そう考えると、シューズもコルセットやサポーターも同じなんじゃないかな?
と、思ってしまいます。
本来、人間はどこだって裸足で歩いたり走ったりする力があるのに、小さい頃からシューズを履くことにより、その力を退化させてしまっているのではないでしょうか?
これは昨日、息子の走りを見ても感じたことです。
本来、そういった力があるのに・・・