はいさ〜ぃ!池野です!
昨日は息子の幼稚園の卒園式でした。
群馬で年少、年中。と別の幼稚園。
そして、年長は沖縄で。
3つの幼稚園を、一度も病欠無く、元気に通い続けた息子をホメてあげたいと思います☆
そして、これからピカピカの1年生を迎える、息子の事を心から誇りに思います。
ヘルプからサポートへ
昨日の卒園式で、来賓の方からの挨拶の中に、
幼稚園まではヘルプ。小学校からはサポートへ。
といった、お話をされていました。
「幼稚園までは、親が色々と手伝ってあげる事が大切だけど、小学校からは、自分でできるようにサポートしてあげる事が大切」
魚を与えるのではなく、魚の釣り方。魚の食べ方を教える。
生き方そのものを教える。
と言う事です。
ホント、その通りだと思います。
子供はいつか、自立をしなければいけません。
ヘルプばかりでは、いつまでたっても、子供は自立する事ができません。
ヘルプはその場限り、サポートは一生もの。
ヘプルよりもサポートの方が、時間も労力も要します。
可愛さ余って。といった事もあるでしょうが、それ以上に、
忙しいから、つい我慢ができずにヘルプをしてしまう。
こういう場合も、多いような気がします。
忙しいとつい、ヘルプをしがちですが、時間をかけて、しっかりとサポートをしていく事が大切なんだと思います。
そして、これは子供だけに当てはまるものではありません。
最近の世の中を見ていると、