はいさ〜ぃ！池野です！
昨日は、午前の30kmに加え、午後も15km。
なんだかんだで、トータル45kmも走っていました〜♪
午後のトレーニング内容については、また、後ほどアップ致します☆
今日はこれから、
に参加させて頂きます☆
マラソンを走っていると、色々な方と話す機会があります。
その中で、
「よく一人で、これだけのトレーニングができますね」
こういった事を言われる事があります。
僕は今、500日以上、毎日休まずに走り続けていますが、その殆どが一人での練習です。
きついインターバル走とか、ペース走も、一人でこなしています。
30km走では、一人で4分05秒/kmで走り通した事もあります。
僕よりも走力がある人でも、一人ではここまで追い込めないと言います。
誰かに引っ張ってもらったり、集団でないと、力を出し切れない人も多いようです。
では、なぜ、僕が一人のトレーニングでも、ここまでのトレーニングができるのか？
これには色々と理由はありますが、そのうちの一つに、
自分基準
であることがあげられます。
自分基準と言うと、自己中心的といった、マイナスなイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、ここで言う自己基準とは、
自分軸があり、物事を自分の判断で決める事ができる
自己をコントロールする事ができる
と言った意味です。
普段から僕は人から振り回されたり、人が決めた事に従う事が好きではありませんが、そう言ったものが、マラソンのトレーニングにも現れているのかもしれません。
僕の場合、逆に誰かに引っ張ってもらうトレーニングはあまり得意ではありません。
マラソントレーニングの場合は、どちらが良いかは一概には言えませんが、普段の生活の中では、自分基準であり、人の意見に振り回されない方が良いと思います。
・自分軸が無い
・人の意見に振り回されやすい
・人からのアドバイスが無いと行動できない
こういった場合は、一度、自分軸を意識してみると良いと思います。
自分軸を知る為には、まず、自分の価値観やビリーフ（思い込み）などを知る事です。
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