はいさ〜ぃ！池野です！
おとといの中秋の名月の続き・・・
昨日のスーパームーンも、拝むことができました〜！
昨日も曇りマークだったのに・・・
奇跡的〜♪
iPhone撮影のため、あまり綺麗に撮れていませんが、糸満の山と漁港、そしてうっすらと雲が掛かっているのが、なんとも幻想的！
いや〜、パワー、いっぱい頂きました☆
そして、今日のトレーニングはここで・・・
９月８日以来、久しぶりのAT値インターバル走〜！
ペース的にはまだまだですが、台風の影響で風が強い中、フォームを意識した、良い走りができました！
そうそう、丹後ウルトラマラソンについて、書き忘れていたことが・・・
それは、下り坂での走りについてです。
僕は、上りは得意ですが、下は大の苦手でした。
ところが・・・
克服できちゃいました！（笑）
下りが苦手。
これはある意味、自分の中で作り上げた思い込みです。
自分の中で、作ってしまった、勝手な思い込みです。
なぜ、そのような思い込みを作ってしまったのかと言うと、トレーニングで下り坂を走っていた時に、ぎっくり腰をやってしまったこと。
これが一番の原因です。
それ以降、下りを走るのが怖くなり、中々スピードを上げることができなくなりました。
なぜ、ぎっくり腰になったか？
オーバーワークや、身体ができていなかったことにも原因があります。
しかし、一番の原因は、当時の走り方にあります。
当時の僕は、極端すぎるくらいのかかと着地でした。
シューズは３ヶ月もすると、かかとがすり減ってダメになってしまうくらいです。
でも、今は裸足はルナサンなどで走るようになったことにより、それが改善されました。
と、いうことは、前のように、ぎっくり腰になる心配もないのでは？
そう思った途端、下り坂を走るのが怖くなくなりました！
結果・・・
丹後ウルトラマラソンでは、下りで抜かれることはなく、むしろ、逆に下りでどんどん抜いていけるようになりました！
実際、行きの七竜峠の下りでは4分00秒/kmを切っている区間もあります。
上りは意識しなくても、うまく走れるので、無理に追い込まずマイペースで走れば、周りを徐々に抜いていける。
下りでは、少し意識的に、力を緩め、ピッチを刻んでいくことで、うまくペースが乗っていく。
そして、下りから平坦にかけての部分では、その勢いを殺さないように、そのままの勢いで乗っていく・・・
こんな感じで、上りも下りも、平坦も、良い感じで走れるようになりました！
結果・・・
僕の思い込みが、
下りは苦手・・・
から、
アップ＆ダウンのあるコースは得意！
と、変わりました！
丹後ウルトラマラソンだけでなく、その前の大会などでも、それを感じつつはありましたが、今回の丹後ウルトラマラソンで、それを確実なものにしました！
ということで、
下りが苦手な池野洋介
は、
昨シーズンまでで卒業させて頂きま〜す！（笑）
今シーズンからは・・・
上りも下りも大好き（得意）な◯人ランナーとして、沖縄のタフなコースを中心に楽しんでいきたいと思います☆
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☆今日の自分へのホメ＆感謝の言葉
苦手意識を克服！そんな自分をホメてあげたいと思います☆
苦手意識克服のきっかけを与えてくれた、たんウルトラマラソン、そして裸足ランに感謝します☆
もっと楽に走りたい！
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