はいさ〜ぃ!池野です!
今日はここで〜
裸足☆
6kmほどのゆるジョグです。
昨日は、引き寄せセミナーの後も・・・
走って帰宅〜
ハーフマラソン以上の距離を走りました!(笑)
満席御礼☆
沢山の、素敵すぎる方にご参加を頂きまして、本当にありがとうございました☆☆
今日は、僕が
なぜ裸足で走るのか?
この理由について、書かせて頂きたいと思います。
僕が裸足で走り始めたきっかけは、去年の4月に、Facebookで裸足で100km!ギネスにチャレンジ!のイベントに招待を頂いたことです。
はじめは、自分が裸足で走るなんて、想像すらしていませんでした。
そもそも、裸足で走れるなんて思ってもいませんでした。
でも、何だか面白そう!
この好奇心が、僕を裸足で走る道に誘ってくれました。
最初は単なる好奇心だけです。
理由なんて、それ以外に何もありませんでした。
でも、今は明確な理由があります。
それは、
裸足の方が人間にとって自然
だからです。
確かに裸足で走ると足裏は痛いです。
慣れるまでは、怪我の原因にもなります。
でも、慣れれば誰でも、裸足で走ることができるし、むしろそのほうが、怪我もせず、安全に走ることが出来ます。
では、なぜ人間は今のようにシューズを履くようになったのか?
それは、地面が硬いアスファルトに覆われたからです。
では、なぜ、地面をアスファルトにで覆う必要があるのか?
それは、車のためです。
車が走りやすくするために、地面をアスファルトで覆いました。
決して、人間の為ではありません。
地面が固くなれば、当然足裏も痛くなります。
痛くなれば、人間は知恵があるので、それに対抗しようとします。
だから、硬いアスファルトから足を守るために、今のようなクッション性に優れたシューズになったのだと思います。
でも、それにより、人間は大事なものを失ってしまいました。
足裏をシューズで覆う事で、本来備わっていた、大切な筋肉が削ぎ落とされてしまいました。
骨折でギブスをした足が細くなるのと一緒で、シューズによって、足を覆えば、当然、本来持っていた人間の機能が衰え、細くなるのは当然です。
こうして、人間は、自分を過保護にすることで、本来持っていた大切な力をどんどん失ってしまいました。
でも・・・
これらは、鍛えることで、再び、取り戻すことが出来ます。
当然、いきなりやっては怪我をしますが、ゆっくりと慣らしていけば、誰にでも、必ずできます。
そして、普段マラソンで怪我をする原因の多くが、シューズにあることにも気がつくはずです。
今持っている常識の殻を外し、裸足を試してみる。
このひとつの行動が、きっと、この先の人生に大きな変化をもたらせてくれるはずです。
ただ・・・
僕は、シューズを脱いで、裸足になるべきだ!
などと言うつもりは毛頭ありません。
ただ、ひとつの常識に囚われず、色々な選択肢を持ってもらいたい。
それだけです。
シューズの世界だけしか知らない人と、シューズの世界も裸足の世界も知っている人とでは、どちらの人生が豊かだと言えるでしょうか?
僕は、裸足で走ることは、人間の可能性や選択肢を増やしてくれる、ひとつのツールだと思っています。
人間、自分が不可能だと思っていたことが出来た時、そのことだけでなく、それ以外の多くのものの概念も大きく帰ることが出来ます。
結果、色々なことにチャレンジが出来るようになり、より充実した人生を送れるようにもなります。
理由はこれだけではありませんが、そんなことを伝えたい。
そんな想いで、今僕はこうして、裸足で走る道を選んでいます。
でも、正直、言うと、僕はアスファルトの上は裸足で走りたくありません。
できたら、硬い土の上を裸足で走りたいです。
そして、今の子供達に、もっともっと、土の上を裸足で走り回ってもらいたいです。
そんな環境を作るお手伝いもしていきたい。
今、こんなことも思っています。
その為にも・・・
この先もずっと、裸足で走り続けていきたいと思います!
まだまだ、裸足2年生。
これからの、裸足ライフが益々楽しみです☆☆
☆今日の自分へのホメ&感謝の言葉
今日も裸足で!(笑)そんな自分をホメてあげたいと思います☆
色々な可能性に気付かせてくれた裸足に感謝します☆