はいさ〜ぃ!池野です!
人のせいにする
環境のせいにする
世の中のせいにする
こういったことって、世間では、
良く無い事
とされていますが、僕は、別に人のせいにしても、環境のせいにしても、世の中のせいにしても良いと思っています。
だって、そうしなければ、全てが、
自分のせい
になってしまいます。から・・・
結果、
努力してもできない自分
何をやってもダメ人間
など、悲観的なマインドになってしまいます。
でも、人のせいや、環境のせい、世の中のせいにすれば、少なくても、自分の事をダメ人間。だとは思わなくなると思います。
ただ、ここまでだと、単なる『痛い人』になってしまいます。
なので、この先が大切です。
それは、
解決策を自分自身でしっかりと考える
です。
人のせいで、嫌な結果があると思うなら、それをどうしたら解決する事ができるか?
環境のせいで、自分の体調が悪くなっていると思うなら、それをどうしたら解決する事ができるか?
世の中のせいで、自分のやりたい事ができないと思うなら、それをどうしたら解決する事ができるか?
この、
それをどうしたら解決する事ができるか?
この考え方が大切です。
僕も、マラソンのレースで思ったような結果が出なかった時は、
天気が悪かった
スタート位置が悪かった
給水が少なかった
など、環境のせいにします。
決して、自分のせいにはしません。
自分のせいにしてしまうと、
自分は努力してもこれ以上は伸びないんだ
とか
まだ、努力が足りないんだ
など、自分自身を否定するか、自分のやって来た事(努力)を否定してしまう事になります。
そうではなく、まずは環境のせいにする。
そして、その解決(対策)方法を考える。
天気が悪いなら、悪い天気の中でも良い結果を出す為にはどうしたら良いか?
スタート位置が悪いなら、どうしたら良い位置からスタートする事ができるか?
給水が少ないなら、それをどうカバーする事ができるか?
要するに、経験(失敗)をプラスにしていく考え方です。
なので、僕はレース結果が悪くても、悔しいですが、悲観的になる事はありません。
次のレースに向けての対策を考え、今回の経験(失敗)をどうプラスに持っていくか?
すぐにこれを考えるので、次のレースが待ち遠しくて仕方ありません。
去年の湘南国際マラソンでは撃沈しましたが、次の、NAHAマラソンとおきなわマラソンでしっかりと、結果が残せたのは、この考え方があったからだと思っています。
なので、僕は、何か思い通りの結果にならなかった場合、
人のせいにする
環境のせいにする
世の中のせいにする
この考え方は全然OKだし、むしろ必要な考え方だと思っています。
ここで止めるのは単なる『痛い人』ですが、この先を考えられる人は、
成長できる人
だと思うし、生き方そのものが楽しくなると思います☆
是非、皆さんも、思い通りの結果にならなかった時は、思いっきり、周りのせいにしちゃって下さい!
あ、でも、僕のせいにはしないでね〜(苦笑)
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