はいさ〜ぃ!池野です!
今日はここで・・・

裸足〜♪

しばらく、おきなわマラソンをサンダル(サバーチ)で走るために、裸足での練習を減らしていましたが、今日から再開〜!
この後、月に1度の5000mの記録会がありますが、こちらも裸足で行く予定です!
ただ、親指と人差し指の間の痛みがまだ、完全には消えていないので、様子を見ながら、今日はマイペースで行きたいと思います☆
それにしても・・・
フルマラソンを走ったと言うのに、全くと言ってよいほど、筋肉系のダメージがありません!
そして、内臓系のダメージも!
元々、フルマラソンを走っても、それほどダメージを受けることはありませんでしたが、ここまでダメージが少なかったことは、今まででありませんでした。
途中、ハンガーノックでペースが落ちたとは言え、途中までは、あのおきなわマラソンのアップダウンの厳しいコースを、過去最速に近いペースで進んでいました。
にも関わらず、なぜ、ここまでダメージが少なかったのか?
色々と理由はあると思いますが、考えられる要因としては、大きく分けて、以下の3つに分けられると思います。
- 身体が変わった
- 走り方が変わった
- 食事が変わった
では、1つずつ、順番に見ていきたいと思います。
1,身体が変わった
これは、最近感じるようになったことですが、ヨーガや本仮屋雅美さんからエネルギーワークを学んでいることなどもあると思いますが、普段の姿勢そのものが良くなってきたように感じています。
前までは、同じ姿勢で立ったり、座ったりしていると、それだけで苦痛を感じることがありましたが、前に比べ、そういったことが減ってきました。
きっと、走るだけでは、鍛えることのできない筋肉なども強化されてきたのだと思います。
普段、筋トレや、ボディーメンテナンスを行っていない方は、少し取り入れるだけでも、大きく変わってくるかもしれません。
2,走り方が変わった
この要素は大きいと思います。
サンダル歴はかれこれ、2年近くになりますが、今までサンダルはゆっくり走る時だけしか履いていませんでした。
半年くらいになる裸足も同じです。
多分、裸足で100km!ギネスにチャレンジ!の時に走った、あの時が一番裸足で速く(勿論、長くも)走った時だったと思います。
サンダルでも、2日間で100kmとか、1日で70km近く走ったことはありますが、全部がゆっくりなペースででした。
当然、ゆっくりなペースト、速いペースでは走り方が全然違います。
今までの僕は、ゆっくりのペースには、裸足やサンダルでも適応出来ていたけど、速いペースには適応ができていませんでした。
それが、ここ最近、サンダルや裸足でもスピード練習を入れるようになったことで、スピードを上げた時でも、大分適応ができるようになってきたんだと思います。
実際、今回のおきなわマラソンでは、ダメージはあるものの、昔のように、出血するようなことはありませんでした。
速いスピードにも適応ができるようになったということは、イコール、ランニングエコノミーも良くなったんだと思います!
サンダルや裸足では、無理な走り方をしていると、痛みがダイレクトに出ます。
その点、シューズでは、多少の無理はできてしまいます。
無理ができるということは、当然、それだけ身体には負担をかけるということになります。
今回、サンダルで親指と人差し指の間以外はダメージが無かったことを考えると、前に比べて、身体に負担をかけない走り方ができていたんだと思います。
3,食事が変わった
これも、大きな要因です。
ただ、今回は、ハンガーノックの要因の1つがこれでもありますが・・・
走ることは当然、身体に大きなダメージを与えます。
フルマラソンを走れば、誰でも多かれ少なかれ、筋肉、そして内臓にダメージを負っています。
そのダメージを修復するためには・・・






























